■学校紹介
今年創立110周年を迎える伝統ある学校です。
生徒は文武両道をモットーに、勉強や部活に精を出しています。
そんなわが校のいいところを聞くと、多くの生徒はこう答えるでしょう。「駅から近いこと」と。
バス停じゃないです。駅です。徒歩5分ってレベルじゃないです。普通に歩いて2分かかるかかからないかです。
と、いうか目の前です。
そんなすてきなロケーションの学校です。
■部活紹介
最近男子率の増加が半端ない演劇部です。
正規部員の数が少なく、手伝いを頼んでそのまま入部させてしまったりしてるので、部員の定義次第で部員数が変動します。
やたらと個性的なメンツですが演劇部なんてどこもそんなもんな感じもするので自慢になるかはわかりません。
別の意味で自慢になるかはわかりませんが自称「瀬戸際の魔術師」。魔術師と書いてマジシャン。
由来はなんだかんだでギリギリまでなんやかんややってるから。
今回の脚本も地区大会の三日前?だっけ?ぐらいにできあがってたり。
まあ、今年の瀬戸際は大体この文章書いてる私(部長)のせいだったりしますが。
■作品紹介
「Father’s day」
仮題は「Father」でした。
タイトルを「Father」にしてOP、EDにゲーム「MOTHER」のBGMを使おう!と、勝手に考えていたやつがいました。私です。
見事に野望は打ち砕かれました。と、いうか自重しました。あるいはさせられました。
地区大会の時に放送係さんに「『Father』の読み方ってふぁざーじゃなくてふぁーざーじゃないの?」と言われて素で衝撃を受けたやつもいました。ええ。私です。
以上与太話。以下少しだけまともな話。
親子のちょっとした関係がメインの話です。顧問曰くテーマは「エディプスコンプレックス的な何か」です。
エディプスコンプレックスについてはウィキペディアとかで調べてみると少しだけ無駄な知識が増えるかもしれません。
どっちかっていうとくだらなさが売りなお話なので「あるある(笑)」なり「ねーよ(笑)」なり、とにかく笑っていただけると幸いです。
■リンク
四日市高校演劇部 http://whss.biz/~yhs_engeki/
三重県立四日市高等学校 http://www.shiko.ed.jp/
ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/