ざしきわらしのいるところ
滝 高等学校 (愛知県)  作:瀧 源作

滝高校について 滝学園HPへ
愛知県の北部、木曽川に面した江南市にある中高一貫・男女共学の私学です。最初は地域の青年の教育の場として 大正15年に創立された実業学校(滝実)でしたが、今は普通科単独で、通学範囲も広いです。 「部活も出来る進学校」というのが最近のキャッチフレーズだそうですが、我々としては、もっと部活の時間が欲しいです。 (平日だと約1時間) 詳しくは学校のHPで。
演劇部について
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国の登録文化財となっている由緒ある講堂に日々たむろする人々の集まりです。 部員は男34人、女31人ですが、3年生の先輩は引退しています。代わりに11月から滝中3年生の人たち (男11人、女22人)が加わりました。中部大会にもスタッフ補助として参加させてもらいます。 先輩達の活躍は素晴らしく、全国大会出場8回という歴史があります。芝居のプロを目指すのでなく、 演劇部活動を真剣に楽しむことをモットーとした部活です。詳しくは滝高演劇部HPを見て下さい。
中部大会に向けて
地区・県と2回の上演をし、また中部大会で上演できることをとても嬉しく思っています。
「妖怪物をやりたい」という部員の意見から始まった芝居ですが、今我々が舞台上でできることは何だろうと考えながら進めてきた気もします。まだ答は出ていません。 中部大会では台本もキャストもかなり変えて上演します。勿論、大道具・小道具も作り直しています。もう11月だというのにまだプラン作りの段階で、果たして完成するものやらどうやら…。よくなる保証もないのに、無駄な努力が好きな人達です。でも、それが演劇部を楽しむことかもしれません。器用じゃないけどこだわってます。とにかく、大勢の部員で中部大会に参加できることが嬉しいです。本番が楽しみです。 作品については、「実際の舞台を見て楽しんでください。」としか言いようがありません。それでも何か情報が欲しいと いう方はこちらを見てください。  滝高演劇部HPの「ざしきわらしのいるところ」へ