トキントキンでドキンドキン
 12月27日(土) 1校目
 
 
滝 高等学校 (愛知県)

 滝高校について  滝学園HPへ

   愛知県江南市にある中高一貫・男女共学の私学で  す。大正15年の創立当時から残る時計台がシンボ   ルです。実業学校(滝実)として創立され、昔は果樹園   や鶏舎もあったそうで、キャンパスはとても広いです。  地元農村の青年の教育を目指した学校でしたが、今  は遠く(特に名古屋)から通う生徒も多い進学優先の  学校です。そのため部活の時間はとても短く、土日も  どちらかの半日が原則です。  詳しくは学校のHPで   御覧下さい。
演劇部について 滝高校演劇部のHPへ

 国の登録文化財となっている由緒ある講堂を中心に、部室や広い校内各所の空きスペースを占拠して活動しています。 部員は男51人・女44人の計95人(100人越えていたのは仮登録時のみ)ですが、3年生の先輩は引退しています。1・2年部員68人に加えて、11月から入った滝中3年生の人も手伝いで中部大会に参加させてもらいます。 ゴチャゴチャいるだけで迷惑ですが、勘弁して下さい。無駄に多いだけと言われればその通りですが、大勢いてこそエネルギーも智恵も湧くし、部の存在感も増すのだと部員勧誘に頑張ってます。スターはいませんが、幽霊部員もいません。「演劇が全て」というよりは「滝高演劇部が好き」という人達の集まりです。 詳しくは滝高演劇部HPを見て下さい。
中部大会に向けて

 地区・県と2回の上演をし、また中部大会で上演できることをとても嬉しく思っています。
 尖った鉛筆の先は「トキントキン」か「ツンツン」か。そんなどっちでもいいことをめぐって、地方創生論議にまで及ぶ熱い論争が、クラスを二分して繰り広げられて行きます。その上に、純真な(?)拓少年の恋の行方までもが絡み、煽り煽られの迷走が続きます。
 コントありダンスあり歌ありとてんこ盛りの上に、スタッフも暴走して日々無駄な努力を重ねています。何やら意味ありげな物や言葉もありますが、あまりこだわらずに、とりあえず楽しんでいただけると嬉しいです。(どうして鉛筆の話なのかなんて聞かないで下さい。理由なんてあるわけないです。)
 元気一杯のキャスト陣とこだわりのスタッフ陣、総勢95人+15人の部員で、昨年の「星のオモテ 月のウラ」とはひと味違うテイストの舞台を創ります。