岐阜各務野高校演劇部
中部大会上演作品皆さんは第二次世界大戦の侵攻についてどこまでご存知ですか?
ドイツによるポーランド占領中のユダヤ人の迫害、
かくまったポーランド人さえも収容所へ送られる、
または処刑されていました。
今作品では、
そんな中地下のとある劇場で身を潜め暮らす
ユダヤ人とポーランド人のある日を描いています。
現実でユダヤ人とポーランド人の間にある壁が
アニーカのつくる物語の中では「塀」として表現されています。
彼らはアニーカの物語から何を思うのか。
そして今を生きる私たちは何を思うのか。
岐阜各務野演劇部の創る
アニータ・ローベルの『じゃがいもかあさん』
乞うご期待ください。
会場でお待ちしております♥