A講座 〈演技・演出〉
講師:西田シャトナー

  
【1日目】
【写真の説明】
左から
・西田先生の指導のもと、「伝説になる」グループ分けを行いました。

・西田先生から宿題の説明を受けます。
 新しいテーマと、新しい演劇技法を考えてくることになりました。

・グループが決まったら、自己紹介です。「かつてない」自己紹介になるよう頑張りました。


  
【2日目】
【写真の説明】
左から
・西田先生から、演劇的なお話の構造について説明を受け、「かつてない」作品を作り始めました。

・グループごとに、持ち寄った宿題をベースにして話し合いをします。

・(右側2枚)宿舎での打ち合わせの様子です。着々と台本ができあがっていきます。

【3日目】
【写真の説明】
上段:左から
・立ち稽古に入ったグループもあります。

・西田先生のアドバイスをうけながら、練習に励みます。

・話し合いで台本を煮詰めるグループもあります。

・ついにリハーサルが始まりました。西田先生の指示のもと、全体の流れを確認します。

下段:左から

・(左から3枚)リハーサル風景です。立ち位置や動きを確認し、Dグループとのすり合わせをします。

・(右端)宿舎での最後の練習です。熱気がこもっています。


【4日目】
【写真の説明】
1段目
・(左)最後の打ち合わせです。

・(右)西田先生から発表前の説明があります。

2段目
1グループ目 劇団Pretty Woman 『スヌーピーはねずみ』
手をつなぐことの意味を問う、ガールズ・ポップ寓話。華やかだが恐ろしい作品

3段目
2グループ目 劇団恋愛ソルジャーズ 『ト音記号』
愛の哀しさを問う物語。筋トレをしながら演技する「ダブル・イベント」の構造が特徴

4段目
3グループ目 劇団・・・ 『焼却炉』
焼却炉の中のゴミたちの話。役者は寝転がったまま、手にはめた靴下で演技する

5段目
4グループ目 劇団児玉座長とゆかいななかまたち 『炭酸絶対振らなきゃダメ法』
怒りを基調にしたシュールSF。エンターテイメントの中に哲学性を感じる作品

6段目
5グループ目 劇団日替わり定食 『畳をむしる鈴木、友達の田中』
自己の内面から「外」へ出る。演劇堂の舞台奥にある「外」への扉を効果的に使った
【生徒の感想】
・すごい勉強になりました!!西田シャトナーさんや皆さんのおかけでこれからやりたいことがはっきりしました。この4日間のことは忘れません。(愛知 2年女)

・たくさんの人と仲良くなれ、普段ださないようなアイディアをみんなで出し合って刺激しあえて楽しかったです。1日目とはみちがえるような成長をみんながしていました。(愛知 3年女)

・知り合いとかもほとんどいなくて最初は不安だったけど、慣れるとみんないい人で良かった。講師の先生も言っていることがわかりやすくて、やりやすかった。(福井 2年男)

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