A講座 〈演技と演出〉
講師:石田太郎・寺内よりえ・清水圭吾・谷坂宣子・小谷百合

  
【1日目】
【写真の説明】

・開会式の前からオーディション。

・石田先生の講義。演劇の真髄を学びます。演劇堂のロビーまで使って練習。

・宿舎のホテルでセリフの読み合わせ。


  
【2日目】
【写真の説明】

・まずストレッチ。

・「ロミオとジュリエット」と「夏の夜の夢」をテキストにします。

・立ち稽古。立ち稽古。宿舎でも立ち稽古。先生の叱咤激励。

【3日目】
【写真の説明】

・午前中は場当たり稽古。

・午後からステージでリハーサルを行いました。

・宿舎で最後の仕上げです。気になるところを入念にチェックします。

・セリフの意味、相手との関係、役の気持ちの変化を捉えます。

【4日目】
【写真の説明】

・石田先生から発表前の説明。

・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」「夏の夜の夢」、定番中の定番だが、高校生はまずやらない。こんなときでないとできません。

・普段ならば、臭過ぎて言えないようなセリフがどんどん出てくる。役の言葉が自分の言葉に。

・舞台照明もご覧ください。これはDグループの発表でもあります。

【生徒の感想】
・ロミオとジュリエットは名前は知っていたけれど内容は知らなかった。石田先生のお話は「なるほど」と思わせるものばかりで流石でした。

・自分でテキストを読んでもよくわからなかったけれども、みんなで読んで、石田先生の話を聞いて、行動をセリフで言うことがよくわかりました。心で演技をする。イメージしてから演技をすることを大切にしていきたいです。

・舞台は広い。とっても広い。本番では、石田先生の言う勇気をもって望みたい。使いこなせないテクニックはぼろが出る。よく読め。よく考えろ。

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