C講座 〈伝統的演技の体験〉
講師:松浦豊和

【1日目】

【活動記録より】

・去年参加した先輩から「厳しい」と聞いていましたが、楽しいと思いました。[三重県 三重高校1年]

・読み合わせで「ただ文章を読んでいる。それじゃ学芸会だ」と言われました。とても悔しくて、実際に上演されたものを何度も見て勉強しました。希望の役が決まってうれしかったです。[富山県 富山第一高校3年]


  
【2日目】

【活動記録より】

・通しをしましたが、非常に楽しかった。松浦先生が仰っていたとおり、頭の中にビデオの映像が絵として残っていたので、初めての通しでしたが、動くことが出来ました。考え抜いてまねて練習をしていったことが表現できて非常にうれしい。[石川県 金沢錦丘高校1年]

・松浦先生に褒められて、自信ができた。これに満足せずもっと上を目指したい。[愛知県 知多翔洋高校2年]


【3日目】

【活動記録より】

・昨日の夕食に唐茄子スープが出た時は見るのも嫌でした。ですが、乗りきると一線を越えられた気がして達成感があり気持ちよかったです。[福井県 北陸高校1年]

・Cグループでは日本の伝統的な作法が必要とされます。しかし、日頃の生活のしぐさや態度が出てしまうと、叱られましたが大切なことばかりでした。ここで学んだことを大事にしていきたいです。[石川県 小松高校1年]


【4日目】

【写真の説明】

・松浦先生のお話。一人一人が口上を述べます。

・落語「唐茄子屋政談」を歌舞伎仕立てにしたものの一場面をダブルキャストで演じます。

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