A講座 〈演技と演出〉
講師: 三浦直之、亀島一徳

  
【1日目】

【活動記録より】
<活動内容>
*1つの小道具と架空の人物「いわきアリオス」の3,7,14,17,20,30,50,
 80,200歳の時のエピソードを作成し発表する。

<感想>
・ 脚立を立ててそれを「山だ」と言えば脚立が山となり、自分のいる空間を「宇宙だ」と
 言えばその空間が宇宙になるという「見立て」の話は、特に醍醐味として共感できた。

・人生で一度も関わったことのない人との思い出を語るのはなかなか発想力が必要で、考
 えることが楽しい稽古だった。

・自分で物語を作るのは新鮮だったので楽しかったです。


  
【2日目】

【活動記録より】
<活動内容>
*1日目に作ったエピソードに演出をつける

<感想>
・三浦先生に演出をつけていただいて、今まで勝手に作っていたイメージがどんどんぶち
 壊されて、まさに”目からウロコ”でした。口調の演出はもちろん、舞台の効果的な使い
 方までいろんなことを教えていただきました。

・先生に細かく注意をしていただけてよくわかりました。「ここは直すと良くなったな」
 と実感することもできました。

・他校の人達とグループを組むことによって自分の学校でやってることと別の練習方法
 を知れたり、学校でもやってる練習でも他の人から指摘される点がこういうところにも
 あったんだと気づかされることが数多くありました。


【3日目】

【活動記録より】
<活動内容>
*創作劇の練り直し

*グループ練習

*舞台リハーサル

<感想>
・リハーサルで舞台の感覚を掴むことができた。
 
・ 本番では緊張しないようにしたい。
 
・照明も初めて見る物が多くてとても感動しました。本番はとってもどきどきしますが、
 舞台に立つのが楽しみです。

・みんなの語りもうまいし、演技とマッチしているとよりなめこさんの人生に浸れて自然
 に雰囲気や気持ちが良くなっていくんです。

・様々な角度からの意見を得て最終的にみんなで納得する答えを演技で出していくのは
 とっても楽しいし仲も深まっていくので大切だと感じました。

・まだ自分の中で直したいところがたくさんあるので、できるだけ本番までに直したいです。


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