【4日目】 | ||||
【全体を通しての感想】 |
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<第1講座> ・演劇にはリアリティーの追求が大切であると教わり、「間」がもつ時間の流れを味わうことを知った。 ・シアターゲームで気配をコントロールする力、集中力が自然と培われていくと知り、普段の部活でもゲームを取り入れたい ・シナリオから自分たちで考え、先生の演技指導でシナリオが形になっていく過程がとても楽しかった。 ・今までは劇中で何も喋らない「間」が怖く、つい喋ってしまっていたが、「間」を恐れずに作り出すことで観ている人に考えさ せることができることを知った。 <第2講座> ・演劇には様々な形があることを知り、レパートリーを増やす面白さを知った。 ・ダンスは難しく、ついて行けるか心配だったが、チームメイトと練習し、全体で揃って出来るようになった時はとてもうれし かった。 ・台本の内容をどんどん変えていくことで最後まで成長し続ける劇ができた。 ・演劇はただ演じるだけではなく、動き一つの見え方にこだわり、他の人と息継ぎまで合わせることが重要だと知った。 <第3講座> ・モノローグや対話から台本を作る手法が新鮮だった。 ・少しの歪みもないホリゾント幕に、回転するライト、舞台奥が両開きになるなど、舞台の設備がとても整っていることに驚 いた。 ・自分の書いた言葉を自分で伝えるという初めての経験をした。また、イメージすること、イメージを作ることの重要性を知っ た。 <第4講座> ・しっかりとキャストの意見を聞いて大道具作りをしようと思った。 ・触れたことのない機械を操作でき、難しかったが楽しかった。 ・一つの劇を通して舞台や照明、音響を考えるのがとても難しかったが、照明や音響が違うだけで劇の印象が変わるので、 改めて裏方の仕事の重要性が分かった。 ・技術力だけでなく、コミュニケーション能力も鍛えられるところがこのワークショップの魅力だと思った。 |