2008.12.23(火)〜26(金)
於:野々市町文化会館フォルテ
12月25日(木)
横須賀高校(愛知)『ウルトラQ!』
【演出意図】
※人生は謎だらけだけど、その謎にポジティブに立ち向かっていこうということ。
【客席より】
※吊りモノの電飾がすごかった。
※テンポが速く、最後まで飽きさせない展開だった。見ていて元気になれた。
川越高校(三重) 『ハナミズキ』
【演出意図】
※性格の違う4人が受験という壁を乗り越えてそれぞれ成長する。
仲間の大切さを描くことによって、人と人との繋がりのすばらしさを伝えたかった。
【客席より】
※時間が流れていくことを表現するのに、セリフなしで季節の移りかわりなどを表現していてよかった。
※自分たちも来年は受験なので、頑張らなければならないなと思った。
砺波高校(富山) 『メモリーズ〜思い出はそばに〜』
【演出意図】
※周りに自分を大切にしてくれる人、応援してくれる人がいれば毎日が充実し、明日への希望がもてるということを表現しました。
【客席より】
※カレーパン(猫)は、猫の雰囲気が出ていてよかった。
※お母さんが子どもを見守っている心がすごく伝わってきて、温かい気持ちになれた。
刈谷東高校(愛知) 『便所くん〜男だけの世界〜』
【演出意図】
※見ている人たちに、自分も便所くんみたいな気持ちがあるかもと思わせたかった。
【客席より】
※便所くんと文吾くんのダンスシーンが面白かった。
※便所くんの声の人が、音響のピアノの生演奏もしていてびっくりした。
※いじめられている人の苦しさが本当に伝わってきた。
中津商業高校(岐阜) 『メゾン・ド・ババア』
【演出意図】
※どんなときに人をいとおしく思うか。この劇を観て親や友達との関係を見なおしてほしいと思った!
【客席より】
※ひろしくんが軽快な動きをしていたのが印象に残っている。
※キャストのみなさんに個性があり、全力でやっているのが伝わってきた。
※デフォルメされたキャラクターなのに結構リアリティがあり、共感できる部分が多かった。