中部大会速報

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     第66回中部大会
     

12月27日(金)

 

  刈谷高校(愛知)  『17歳』 9:50〜

   【大会速報編集より】
      ギャグ中心の序盤から、シリアスになっていく後半の切り換えが上手く、キャラクターに深みや重みが出ています。
      観ていると「これでよかったのか」「これもよかったんじゃないか」と様々なことを考えさせられる内容になっています。
      最後のシーンは観た人にいろいろと考えさせる深いものになっています。



  富山第一高校(富山) 『なんとなく、D組。』 11:10〜

   【大会速報編集より】
      最初から最後までずっーと笑っていました!
      喧嘩のシーンも「あー、わかる!クラスってそうだよねー!」と、ついついうなずいてしまうようなリアルさがありました!
      暗転中も、音楽や声などで飽きさせない工夫がされていました。
      

   

  七尾東雲高校(石川) 『ハイキング』 13:10〜

   【大会速報編集より】
      不条理劇ということで、最初から最後まで不思議な感じが漂っており、幕開きから「普通でないな」と感じました。
      大道具から小道具まで凝っていて、舞台の床にはカーペットがひいてあり、道路という舞台をよく表していて素晴らしかったです。
      また、役者全員がゆっくりはきはき話すことで不思議な空間が作り上げられていて、完成度が高いと感じました。



  岐阜農林高校(岐阜)『R』  14:30〜

   【大会速報編集より】
      justなタイミングでセンスの良いギャグが入ってきたので、飽きずに見ることが出来た。
      所々でYUIのFightを口ずさむことで、より観客の感情を揺さぶれていたと思う。
      Rが「チュー」という台詞だけで気持ちを表していたのも良かった!!
      



  刈谷東高校(愛知) 『笑ってよ ゲロ子ちゃん』  15:50〜

   【大会速報編集より】
      人間の生々しさを怖いほど忠実に舞台へ映し出していて、目が離せないハラハラする作品でした。
      前回から喋り方が少しずつ変わっていて、「こっちの方がいい!」と思う新鮮な部分もあって楽しかったです!
      
   

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