中部大会速報

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     第61回中部大会
     

                               2008.12.23(火)〜26(金)
                        於:野々市町文化会館フォルテ 

12月23日(火)


  開会式



  大聖寺高校(石川)  『今夜はすき焼き(仮)』

【演出意図】
※人間個人個人の弱いところをどうカバーするかで将来どのように影響するか考えてもらいたかった。

【客席より】
※畠山のギター演奏が印象に残った。
※畠山と吉田のキャラクターが対照的で、うまくバランスがとれていた。



  緑高校(愛知) 『見えっぱり家族(ファミリー)』

【演出意図】
※高校生になると、親の考えていることも分かるようになってくるので、それを演じたかった。
  コメディなので。つっこみなどの間を大切にした。

【客席より】
※テンポが良く、セリフもよく聞こえた。笑わせて、ジーンとくる舞台でした。
※舞台装置が凝っていてすごいと思った。最後に風鈴がなるシーンが印象に残った。



  武生東高校(福井) 『絶対的ライン』

【演出意図】
※「自」と「他」のつながりと距離感などがテーマ

【客席より】
※表面上は仲良く見えていても、お互いに見えない壁があったり、複雑な気持ちを抱えていたりするんだなと思った。
※写真の吊りモノをして部屋の壁を表現していたところが新鮮だった。




  華陽フロンティア高校(岐阜) 『宮川駅物語』 

【演出意図】
※人と人との繋がりの大切さを伝えたかった。

【客席より】
※林くんの「あのガキはお前じゃない。お前はお前だ」というセリフがよかった。
※駅のセットが作り込まれていてすごかった。ラストシーンでみんな集まったときのシルエットがとてもよかった。



  春日井高校(愛知) 『贋作マクベス』

【演出意図】
※たくさんあるが、客席のみなさんに楽しんでもらえたら、という思いを大切にした。

【客席より】
※随所に織り交ぜられたギャグが面白かった。王を殺すシーンでも、それらしくない曲でギャップをつくったりするのがよかった。
※終盤の戦闘シーンが印象に残った。←練習も大変で、剣のかわりに使っていた竹が折れたこともあったそうです。
  

12月24日(水)へ