中部大会報告

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     第66回中部大会
     

                               2013.12.25(水)〜28(土)
                        於:パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)

12月25日(水)


  開会式 9:50〜 

 ☆初日は天気に恵まれました。会場まで足を運んでくださったお客様、審査員の先生、上演校、運営委員の皆さん、本当にありがとうございました。



会場の外観


審査員の先生方


各県支部長


大会委員長


生徒実行委員長


開催県会長

  同朋高校(愛知)  『青春法度』10:10〜

   【大会速報編集より】
     見ていて本当に楽しい劇でした!!「実はぎりぎり(地区大会の前日や当日!!)まで脚本を変えてつくってきた」とおっしゃっていました。
     歌いながら客席を歩いたり、突然過去の話になったり、とにかくテンポが良くて、見ている間私も一緒に青春をしているようでした!! 
      

         

  福井商業高校(福井) 『犬を蹴飛ばしたり、あるいは。』 11:30〜

   【大会速報編集より】
      「シュール&ディープ」まさにそんな劇だった。初めは無機質なしゃべり方に違和感を覚えたが、ループしていく劇、メタ発言(?)
      する先生(?)、僕たちに投げかけるメッセージに、いつの間にか引き込まれていた。「人生とは何か」「こんな人生に意味がある
      のか」普段の生活では余り考えない、そんなことを考えさせられました。     
   


  高岡工芸高校(富山) 『23.4度にあなたはいる』 13:30〜

   【大会速報編集より】
      この劇は見たことがあるのですが、高岡工芸さんの舞台装置、演出、役者さんの演技等、とても素晴らしく、見入ってしまいました。
      場転や人の入れ替わりがとてもきれいで、ギャグとシリアスのメリハリもあってとても楽しめる劇でした。
      

  池田高校(岐阜) 『麒麟児 ーkilling Gー 』 14:50〜

   【大会速報編集より】
      躍動感溢れる演劇に圧倒されました。大道具や照明、音響もどれも素晴らしかったです!!
      「Gを殺さなくちゃみんなに認めてもらえないから、だから殺す。Gを殺す。」なんだか心にガーンときました。

   

  名古屋市立工芸高校(愛知) 『フラン』 16:10〜

   【大会速報編集より】
      楽器による音響の効果が1つ1つのシーンに合っていて、どうやったらこのような発想が生まれるのだろうと感嘆しました。
      皆さん演技が上手く、特に母親役と娘役が本当に高校生なのか?と思うくらい素晴らしかったです。

   

12月26日(木)へ