12月26日(木)
関有知高校(岐阜) 『糸・半(きずな)』 9:50〜
【大会速報編集より】
題名からは想像できないほど重く暗い内容でグサリとくる言葉が印象的でした。
始めの和気あいあいとした会話がとてもリアルで、実際に起きてしまいそうで、怖かったです。
小松高校(石川) 『 I s 』 11:10〜
【大会速報編集より】
とても面白い劇でした。客席も笑いにあふれ、楽しませて頂きました。
サチの中の5人の「私」が言い合っているのを見ると、自分もこういうことがあるなと感じ、考えさせられました。
場転や登場キャラの多いこの劇でシンプルな舞台装置や後半の照明の使い方により、すごく引き込まれてしまいました。
奥越明成高校(福井) 『黄輪草』 13:10〜
【大会速報編集より】
今まで観たことがない劇でした。数々のパントマイム、歌、ダンス、まるでミュージカルを観ているようでした。
彼らには幸せになってほしいです。
愛知高校(愛知) 『子別れ』 14:30〜
【大会速報編集より】
古典落語の潤色と聞いて私は勝手に堅苦しいイメージを持ってしまっていました。
ですが、いざ劇を見てみると、どんどん引き込まれていくようなあたたかい劇でした。
家族の絆を感じさせられ、私自身家族を大切にしていこうと思いました。
高田高校(三重) 『指輪の約束』 15:50〜
【大会速報編集より】
細かい所に深い意味があったので感心した。例えば「いす=命」を表していて、「いすを持って出ていく=死ぬ」という意味だったり。
他にも微妙な照明変化や動作にも意味があった。
生徒同士で話す場面はとても自然で、日常の中で私自身が友達の話を聞いているような感覚になった。
見た後に考えたくなるような・・・奥の深ーい劇だった!!